障がいのある人もない人も共に
働くための情報ポータル

  1. HOME
  2. 障がいについて知る
  3. 「障害」の表記に関する考え方

「障害」の表記に関する考え方

2010年11月22日:厚生労働省 「障害」の表記に関する作業チームの資料では、「障害」「障碍」「障がい」などの表記が使用されており、各種表記とも、肯定意見、否定意見さまざまな意見があります。

各表記の要約

障害

法律や施策名では

こちらが主流

障碍

ほとんど使われない

障がい

業界ではこちらが主流

「障がいを持つ人」「障がいのある人」の表記

朝日新聞

「障害を持つ」という表現を避け、「障害がある」

と言い換えている

文部科学省

「障害のある」という

表現に統一

障害者白書等

「障害のある人・

障害のない人」

障害は自分の意思によるものではないので、「障害を持つ」という表現を避け、「障害がある」と言い換えられている。諸説あるようですが、「障がいのある人 」 を弊社は支持しています!福祉の世界では「障がい 」という言葉を使わずに「生きづらさ、働きづらさを抱えた人 」ということもあるようです。

「障害者」と「障がいのある人」

その人の全てが障害ではない。一部に障がいがあるにすぎず、何もできない人たちではない。

その人ができない部分を支援する。

dcms_media/image/Group_1177.png
dcms_media/image/Group_1178.png

見学ツアー申込、講演依頼はこちらから

見学ツアーのお申し込み、講演依頼はこちら

Copyright © Mitsubishi Shoji & Sun. All rights Reserved.