2010年11月22日:厚生労働省 「障害」の表記に関する作業チームの資料では、「障害」「障碍」「障がい」などの表記が使用されており、各種表記とも、肯定意見、否定意見さまざまな意見があります。
法律や施策名では
こちらが主流
ほとんど使われない
業界ではこちらが主流
「障害を持つ」という表現を避け、「障害がある」
と言い換えている
「障害のある」という
表現に統一
「障害のある人・
障害のない人」
障害は自分の意思によるものではないので、「障害を持つ」という表現を避け、「障害がある」と言い換えられている。諸説あるようですが、「障がいのある人 」 を弊社は支持しています!福祉の世界では「障がい 」という言葉を使わずに「生きづらさ、働きづらさを抱えた人 」ということもあるようです。
その人の全てが障害ではない。一部に障がいがあるにすぎず、何もできない人たちではない。
その人ができない部分を支援する。
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